我が家もそうでしたが、
家を建てたときに住宅ローン融資先の金融機関が
火災保険加入を求めてきます。当たり前のように(^-^*)
金を貸した金融機関は土地と建物を担保に融資を
しているので、建物が燃えて無くなれば担保物権が
なくなるのですから、当然顔で火災保険加入を求める
わけです。
家を建てた私たちも
家が燃えて無くなったら、また自分たちが住む家が
必要となり、建てなおししなくてはなりません。
そうすると、また住宅ローンの融資を受けなくては
ならなくなり、二重にローンがのしかかってくるわけです。
このときに火災保険に加入していれば、二重ローンの
苦は避けることができます。
ただ、TOPページで書きましたように
火災保険(以外でも)などの掛け金は生活に
おおきくのしかかってくる問題でもあります。
保険の条件が同じであれば、掛け金が低いほうが
いいに決まっています。
それと自分の家や地域のことをよく考えて
不要なものがセットになっているような保険ではないか?
そのために掛け金が膨らんでいないか?
よく確認、検討してみましょう。